「人の目が気になる」
「自分に厳しすぎる」
「疲れやすい」
こんな「生きづらさ」を抱えたあなたに読んでほしいオススメの本を紹介します!
共感力が高すぎて疲れてしまうがなくなる本
5人に1人はいるとされる「エンパス」は共感力が極端に強い人たちのことを言います。
人の感情や刺激をスポンジのように吸収してしまうので、喜びも大きい反面、ストレスも大きいんです。
そのためエンパスは疲れやすく、生きづらさを抱えやすいです。
この本は、エンパスの高い共感力を「生きづらい」ではなく「強み」に変える自分攻略本です!
セルフ・コンパッション
「セルフ・コンパッション」とは「自分を慈しむ」という意味です。
他人にはとても言えないようなヒドイ言葉を自分自身に投げかけてはいませんか?
「私なんて生きる価値がない」「自分は欠陥人間だからうまくいかない」「幸せになってはいけない」
そんな自分に否定的な人でも、自分をありのまま受け入れることができる方法を教えてくれる一冊です。
「ダメな自分にも優しくしていいんだ」と気づけるはず。
「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる「繊細さん」の本
まわりの人より繊細な人のことをHSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)と言います。
他人の目が気になり言いたいことが言えなかったり、細かいことに気づいたり。
そんな繊細さんはストレスがかかりやすく、体調にも現れやすいです。
この本は繊細さんがもっとラクに生きていくための仕事の選び方やパートナーとの付き合い方のコツがわかります!
これから繊細さんとも非繊細さんとも上手に付き合えるようになりますよ。
さいごに「今生きづらさを抱えるあなたへ」
私は「得体の知れない生きづらさを抱えて生きること」がどれほどつらいか知っています。
でも、この「生きづらさ」の正体を突き止めれば、あなたの人生は必ずいい方向に向かっていきます。
そのために自分を深く知り、生きづらさの正体を知り、対処法を知れば、誰もが生きやすくなります。
人が長年培ってきた考え方を変えることはなかなか難しいかもしれません。
でも、お約束します。人は変われます。
この3冊はきっと繊細なあなたの助けになることでしょう。