【書評要約】21世期を生き抜く3+1の力

21世紀を生き抜く3+1の力 21世紀スキル 自己啓発 ビジネス

2050年どんな時代になっているでしょう。

 

変化が著しい現代。

 

成功法も前例もない激動の時代をどう生き抜けばよいでしょうか。

21世紀を生き抜くための世界標準レベルのビジネススキル「21世紀スキル」を実践的に紹介された一冊です。

今回は『21世期を生き抜く3+1の力』をご紹介します。
この記事はこんな人におすすめ!
👉時代の変化に適応したい人
👉人生に軸を持ちたい人
👉将来に不安がある人
スポンサーリンク

〜本の紹介〜

 Amazon公式はコチラ

紹介文

成功法も前例もない激動の時代を生き抜くビジネスの世界標準スキルである「21世紀スキル」

21世紀スキルを身につけるための攻略本ともいえる一冊です。

 

書籍名:21世期を生き抜く3+1の力
著者名:佐々木裕子
出版社:株式会社ディスカヴァー•21
出版日:2014/5/20
頁 数:256ページ
テーマ:自己啓発,ビジネス書,自己分析
評 価: 4.6

 

〜要約〜

仕事 ビジネス 自己啓発

21世紀はどういう時代?2050年の世界

2050年はどんな時代になっているでしょうか。

 

●世界人口は96億人(1.4倍に増加)
●日本人口は9,700万人(年間20万人消える)
●2010年に1秒間でダウンロードできた情報は新聞の1/4
→2050年は1秒で3.5億年分
●2011年に小学校に入学した子供の65%は今はまだない職業につく

 

21世期はIT技術の革新がすごいです。

 

👉いつでも誰でも最高の教育を受けられる世界はもうすぐそこまで来ています。

👉優秀な人材は複数の企業が共有するようになり企業と個人の境目がどんどん曖昧になっていく可能性があります。

👉ミニ企業家的な個人が多く生まれて彼らがつながって新しい事業が生まれてい来ます。

 

21世期は企業に属さず、共に協力し合い、ワークライフバランスを維持しつつ、自己実現を果たしていくようになるでしょう。

 

 

21世紀スキルとは何か?

「The Future of work」に記された10の変化から見て3つの点で大きく変容していくでしょう。

 

①「考えて決める人」VS「実行する人」という役割分担が薄れ、ひとりひとりが自分の頭で「考える」時代になる

=考える力

 

②多様な「専門性」を持つ「個」が、「国家」や「企業」という枠組みを超えて機動的にコラボレーションする「共創」の時代になる。

=共創する力

 

③やってみてその反応を見て修正するプロセスを繰り返す、継続的な「進化」を前提とした時代になる。

=進化する力

 

 

① 考える力

「考える力」とは正解がない中で「どこを目指して何のためにどう変化したいか」を自分で定める力のことです。

考える力
考える力 21世期を生き抜く3+1の力より

 

 

考える力 3+1

①目指すものを定義する力(命題設定)

→ゴールを具体的に定める

②ズームイン・ズームアウトする力

→ゴールを具体的にどう達成するか方法論を考える

③数字や事実で考える力

→客観的な数字や事実で実現する方法論を考え抜く

 

+❶想像力と世界観を広げる力

そもそも疑問を持てなければたくさんある情報も意味がありません。

考える力の核となるのは自分の境界線の外側に出て新しい経験や事実に触れることです。

例えば、海外メディアの情報をチェックしてみたり、海外を旅してみたり。

自分の枠を超えていくことが大切です。

 

 

 

② 共創する力

「共創する力」とはその目指す変化を「実際に創りだす」ための「実践力」を持つ力のことです。

 

共創する力
共創する力 21世期を生き抜く3+1の力より

 

 

共創する力 3+1

①場を創る力

→必要な「場」の性質を理解して、それにふさわしいチーム・議論の環境を創る力を持つ

②ベストな答えをともに紡ぎ出す力

→本質的な問いからぶれないようにし、多様なチームの知恵を引き出し、コンフリクトから逃げずに、その時点でベストな「答え」を紡ぎ出す力を持つ

③形にして実行する力

→具体的な「形」に落としやってみる力を持つ

+❶多様な人々の力を尊敬し、信じる力

これからは企業理念のような一つのカラーに染まった集団ではなく多様性を生かした世界に変化します。

多様な人々を受け入れ協力していく必要があるでしょう。

 

③ 進化する力

「進化する力」とは必要な変化を受け入れながら自己革新し続ける力のことです。

進化する力 21世期を生き抜く3+1の力より
進化する力 21世期を生き抜く3+1の力より

 

 

進化する力 3+1

①真剣勝負

→120%の力で圧倒的な努力をすること

②自己認知

→今の自分を見つめ直し強みを理解し課題を見つける

③自己修正

→突き進んでいく中で必要ならしなやかに軌道修正していく

+❶情熱×自己肯定感

「これをやり遂げたい」という明確な「意志」を持ち始めた時に進化は始まります。

進化する力を発揮したいなら、まずは情熱のもてる「やりたいこと」に向かって自分のエネルギーを集中させればいいのです。

 

 

+❶ 自分が目指したいもの

 

21世期スキル 21世期を生き抜く3+1の力より
21世期スキル 21世期を生き抜く3+1の力より

 

21世紀スキルを身につけるときの根幹となるような軸の部分となります。

 

これまでのように、1つの会社に定年まで勤め上げて年金で老後を保障されていた時代は、個人のスキルなど何も考えずに済んだかもしれません。

 

しかし、21世紀を生き抜くにはこれをやり遂げたいという自分が目指したいものを明確にする必要があるのです。

 

21世紀を生き抜く力を身につける8つのステップ

この本の最終章には21世期スキルを身につける為の根幹ともいえる「自分が目指したいもの」を身につける8つのステップが記されています。

本は理解すればいいというものではありません。

ぜひ8つのステップを活用して21世紀スキルを身につけてみませんか。

 

 

 

〜活用・まとめ〜

仕事 ビジネス 自己啓発

 

正解がない変化の時代を生き抜くには、まず自分の中に確固とした軸を持たなければなりません。

その上で考え抜く力、そして多様性の中で共創していく力、進化し続ける力が必要となります。

 

自分の軸を見つけるのはとても簡単なことではありませんが、この本は軸を見つける為のガイドブックとも言えそうです。

 

ぜひ、8つのステップを通して自分の軸を見つけてみてはいかがでしょう。

 

ぱおん
【本日のまとめ】
21世紀を生き抜くために自分の軸を見つけて3つの力を身につけよう!

 

 

スポンサーリンク