【ゼロ-なにもない自分に小さなイチを足していく- 】知れてよかった、働くことの真髄。

 

あなたがどんなに失敗してもマイナスになることなどない

ただ、ゼロのあなたに戻るだけ

なにもない自分に小さなイチを足していこう

 

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ゼロ 〜本の紹介〜

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あなたは働くことについて真剣に考えたことはありますか?

 

食うために働くのは当たり前のことだと、そこで思考をストップさせていませんか?

 

私はこの本に「働くこと」の本当の意味を教えてもらいました。

 

 

また、この本はホリエモンで親しまれる堀江貴文さんの自伝本です。

実刑判決を受けてから塀の中で過ごす時間を経たあとに、この「ゼロ」の執筆をしています。

 

堀江貴文さんがどういう歴史をたどり、どのように今のホリエモンが築かれてきたのかがわかる一冊になっています。

 

彼の核心ともいえる深い部分に触れていきましょう。

 

〜簡易目次〜
第0章 それでも僕は働きたい
第1章 働きなさい、と母は言った
第2章 仕事を選び、自分を選ぶ
第3章 カネのために働くのか?
第4章 自立の先にあるつながり
第5章 僕が働くほんとうの理由

 

ゼロにイチを足していく

 

人は誰しもが「ゼロ」の状態からスタートします。

ひとつひとつ経験を積み重ねて小さなイチを足していくのです。

 

たしかに僕は、全てを失った。命がけで育ててきた会社を失い、かけがえのない社員を失い、社会的信用も、資産のほとんども失った。

 

人生にマイナスなんて存在しないのだ。失敗しても、たとえ全てを失っても、再びゼロというスタートラインに戻るだけ。

 

人は何か新しいことを始めるときは必ずゼロ地点からのスタートになります。

生まれながらに10や100から始まる人なんてこの世には存在しません。

 

人は失敗することを恐れて挑戦することを恐れます。

しかし、堀江貴文さんは言います。

失敗したところでゼロの自分に戻るだけ、マイナスには決してならない。

 

マイナスになるどころか経験を積んだぶんだけ自分の価値は上がりますよね。

恐れることなど何もないんです。

 

 

ゼロにいくら掛け算してもゼロ

すべてはゼロにイチを足すところからスタートします。

ゼロにいくら掛けてもゼロのままです。

まずは自分の地力をあげましょう。

 

例えば、恋人をつくりたいと思った時にたくさんの恋愛必勝法の本を読み漁ったとしても、ひとりとしてデートに誘わないんじゃまるで意味がないですよね。

自分の経験にイチを足していなければ掛け算ができない良い例です。

 

ぱおん

たしかに意識高く勉強には励むけど、実践していない人って多いような…
まずは小さくてもいいから、自分にイチを足していく必要がありそう。

 

「働くこと」について

働く 仕事 自由

結論からお話をすると堀江さんは「働くこと」とは自由を手に入れる手段であるといいます。

 

働くことは自由を手に入れる手段

自由でありたい。

そう願う人は少なくないですよね。

まず第一に覚えておきたいのが自由になるには責任が発生すること責任を自分で背負うからこそ自由でいられることです。

 

自由とは心の問題

塀の中にいても、僕は自由だった

 

自由を実感できる人間は一体どのくらいいるのでしょう。

得体の知れない息苦しさに悩んでいる人はどのくらいいるのでしょう。

 

不自由さを感じるのは時代や環境のせいではなく、思考が停止しているからだとホリエモンは言う。

 

なんとなく学校を卒業し、なんとなく会社員になって、なんとなく仕事している人は思考が停止しがち。

そして人生がうまくいっていないことを誰かのせいにしたり、環境や時代のせいにしてみたり。

 

考えることをせず、「私になんてできない」と決め付けているから自由を実感できないのです。

 

何かをやりたい気持ちはあっても、何をしたいのかが分からないもどかしさ。

ただ時間が過ぎるのを待ちながら、なんとなく仕事をやり過ごす日々。

私たちは塀の中にいるわけでもないし、未成年でもないというのに不自由であるとはおかしな話です。

お金持ちや経営者を見て羨ましいと思う反面、自分とは遠い世界のことだと勝手にシャッターを下ろして、”できっこない”と決めつけてしまう。

「不自由」を選んでいたのは、時代や環境のせいではなく、私たち自身だったのでしょうか。

 

ぱおん
思考を変えるだけでたった今からみーんなが自由を手に入れられんじゃ?
もしそうなら、これはすごい大発見かも〜!

この本からの学び

お金とはもらうものではなく稼ぐもの

多くのビジネスマンは自らの「労働」ではなく「時間」をお金に換えています。

そしてそのことに気づいていない人がほとんどです。

 

お金をもらうことは他人に時間を差し出した対価ではありません。

また、我慢と引き換えに受け取る対価でもありません。

 

自分の時間を差し出すのではなく、自分でつくり出したものからお金を稼げるようになりましょう。

 

本書では「つくり出す」方法を教えてくれます。
たとえ、経営者やフリーランスでない人でも仕事をつくり出せるんです。
私はこれを知ってから、職場へ行くのが少しワクワクするようになりました。

自分時間を生きるか、他人時間を生きるか

仕事の時間でも、プライベートの時間でも「いま誰の時間を生きているか」を意識する必要がありそうです。

 

時間が過ぎるのを待っているだけの仕事はきっと他人時間

ワクワクするような仕事(私ゴトで言うとブログを書いているときかな?)は自分時間

気乗りしない職場の飲み会なんかは他人時間

大好きな仲間と過ごす時間はきっと自分時間

 

いま、私は自分の時間を生きられているのか?

 

時間は命そのものです。

 

命を削って他人の時間を生きるのか、はたまた自分の時間を生きるのか。

どんな時でも自分に問い続ける必要がありあそうです。

 

 

ぱおん
自分の人生だもん。自分の大切なことに時間を費やしたいよね。

 

自立すること

これは経済的な自立とは違い、精神的な自立のことを言います。

考える力を持つにはまず自立がマストです。

特に親元を離れていることが大切なんです。

 

親の前では一生子どもの自分でしかありません。

だって親にとって子どもは幾つになってもかわいい子どもなのです。

 

自立していない人は自分の頭で考える習慣がないんです。

親から自立しましょう。物理的に、経済的に。

そして精神的に。

 

 

これからの時代は信用を積むことが大切

これからは信用経済と呼ばれる時代が来ると言われています。

お金よりも信用のほうが価値が高いのです。

 

10の信用を持つ人が100のお金を集められても、

100のお金で10の信用は手に入りません。

 

これからは信用を稼いでいきましょう。

そしてこの信用もゼロにイチを足していく必要がありそうです。

信用を稼ぐ第一歩は自分自身を信じてあげること。

どんなにゼロになっても私は私を信じるという自分に対する信用。はたまた信頼。

 

自分を信じることを「自信」といいます!

まずは自分を信じてあげることから始めましょう。

 

自信をつける方法は小さな成功体験を積むことだと本書に書かれています。
ホリエモンが女の子の前では挙動不審だった昔話も交えて説明されていて面白かったです!

 

〜感想〜

合格

 

私はこの本を読む前までは「働くことは自分の時間と引き換えにお金をもらうこと」という感覚でいました。

 

会社を起こして社長になったり、フリーランスで自由に生きたりすることでしか自分時間で働くことはできないのだと感じていました。

 

しかし、この本を読んでからは、以下の2点に気づくことができました。

  1. 現在の私の仕事を通してでも能動的に「つくり出す」仕事ができるということ
  2. 他人から搾取されている(と思っている)時間を自分時間に変換できるということ

 

逆に言うと、この気づきがなければどこにいっても何をやっても、他人時間をひたすら生きることになっていたのではないかなと感じます。

 


 

さらに、この本を通して、私は堀江貴文さんの「強さ」を感じました。

自分の弱さを受け入れて、その弱さを他者へ晒し出すということ。

これって言葉にすれば簡単そうでも、とても難しいことだと感じます。

 

みんな自分の弱さを見せずに生きています。

そして、泣きたいのを我慢してでも笑っています。

しかし、そんなのはただの強がりであって、本当の強さではありません。

 

真の強さを持った人の言葉は心に響くものです。

 

さいごに

いかがでしたでしょうか。

 

この本を改めて読んでみて、堀江貴文さんの人間味のある言葉に感化されるとともに

「塀の中で1000冊読んだとだけあって、たくさんのエッセンスが含まれているな〜」と思えた本でした。

 

いろんな自己啓発本の濃縮本とも言えそうです!

働くあなたにおすすめの一冊です。

 

 

さいごまで読んでいただきありがとうございます。

 

 

 

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