初心者向け!サウナ持ち物リストとその詳細【完全ガイド】

サウナの持ち物

サウナに行ってみたいけど何を持っていったらいいのかわからない…というサウナ初心者の方も多いのでは?

この記事はそんな方に向けてサウナの持ち物をご紹介します。

最適なサウナグッズを持って行くことで、サウナ体験がより快適になるでしょう。

✏️この記事でわかること
・【必需品】サウナの持ち物とその詳細
・【便利!】サウナの便利グッズとその詳細
・【施設別】サウナの場所による持ち物の違い
・おすすめのサウナグッズ

目次

サウナへの必需品とその詳細


まずはこれだけは持っていきたい!といグッズから紹介します。

サウナ初心者さんも、これだけ揃えておけば安心してサウナを楽しめます。


タオル類(バスタオル・フェイスタオル)

タオルは浴室用と浴室外用の2種類用意するのがおすすめです。

サウナに入る前と外気浴を行う前には、身体についた水分をタオルでしっかりと拭き取ることが重要です。

薄くて軽い、吸水性が高く乾くのが早い「MOKUタオル」はサウナーに大人気です。

シャンプー、コンディショナー、洗顔料、ボディーソープ

旅行用サイズのコンパクトなものがあると良いでしょう。

特にこだわりがないという方は備え付けのものを利用すればOKですが、銭湯サウナは備え付けがない場合もあるため持っていくのがいいでしょう。


着替え

インナーや靴下は湯上がり後に取り替えたいですよね。

汗をかきやすい夏はシャツなどの着替えも持っていくといいです。


飲み物

1回のサウナで300~500mlの水分が汗として失われます。

当然ですが、サウナで水分補給は必須です。

給水機がないサウナ施設や飲み物の料金が高い施設もあるため持参することをおすすめします。


小銭

シューズロッカーや、銭湯サウナだとロッカーやドライヤーを使うのに小銭が必要なところもありまし、入湯料・入館料も現金のみ、という場合もあります。

10円玉や100円玉は事前に用意しておくと良いでしょう。

ビニール袋、ジップロック

着替えや濡れたタオルを入れるために持っていきましょう。

ビニール袋はコンビニの袋などで十分です。

あると便利なアイテムとその詳細

スキンケアグッズ

サウナに乾燥はつきもの。どうしてもお肌から水分失われてしまいます。

サウナを出たらすぐに保湿を行いましょう。

備え付けのスキンケア用品がある施設も多いですが、置いてないところもあるため持参するのが良いでしょう。

サウナマスク

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サウナ用マスクは使ってる人こそ少ないですがかなりおすすめです!

カラカラ系サウナやアウフグースでも鼻や喉の痛みを感じづらく、息がしやすいです。

垢すりタオル・ボディタオル

サウナに入ると皮膚が柔らかくなり皮脂や角質が落ちやすくなります。

そこで垢すりタオルなどでしっかりこするとスベスベな肌になります。

逆にお肌の弱い方はたっぷりの泡で洗うか、シルクなど柔らかい素材のタオルを用意すると良いでしょう。

ヘアゴム、ヘアクリップ(特に女性に)

髪が長い人は湯船や水風呂に浸かる際に髪を束ねましょう。

タオルで巻くのもいいですがヘアゴムやヘアクリップはあると何かと便利です。

サウナハット

サウナハットはサウナの熱から頭や髪の毛を守ってくれます。

また、のぼせ防止にもなるためサウナ室に長くいられるようになります。

最近はサウナ施設とコラボしたりファッション性が高いものもあるので、サウナーならひとつは持っていたいところです。

サウナマット

サウナ施設によってはマットを置いているところもありますが持参した方が良さそうです。

特に女性は衛生面で考えてもマイサウナマットが欲しいところです。

耳栓

サウナで没入するのに耳栓は最適です。

テレビの音や周りの人の会話が気になってしまう時はつけるととても快適に過ごせます。

ヘアブラシ(女性のみ)

サウナ後はサウナの熱で乾燥して髪の毛がぱさつきやすいです。

髪をサラサラにしてくれるヘアブラシを持参するのもおすすめです。

スマートウォッチ

サウナ好きには欠かせないスマートウォッチはサウナの時間を快適にするマストアイテムです。

・心拍数を測れる
・タイマー機能が使える

はぴこ

私はいつも心拍数120以上行くタイミングで出てます。

アップルウォッチでも大丈夫ですが、高温サウナや水風呂で壊れてしまうのが怖いからとサウナーの間ではシャオミのスマートウォッチが人気です。

小物をまとめる「スパバッグ」があると便利!

サウナ用バッグは通気性や水はけにすぐれたメッシュ素材がおすすめです。

ポケットがあると小物も入れやすくていいですよ。

サウナの場所による持ち物の違い


サウナ専門店の場合

サウナ専門店はタオルやアメニティが揃っていることが多いため手ぶらでも楽しめます。

飲料水やタオルなど基本的になんでも揃ってますがHPで事前に確認することをおすすめします。

■サウナ専門店に持ってくといいもの
・サウナハット
・サウナマット(気になる人は)
・いつものスキンケア商品
・着替え、ビニール袋


スーパー銭湯サウナ

シャンプ・コンディショナー・ボディーソープなどの基本的なものは無料で使えることが多いです。

場所によってはタオルが有料だったり、スキンケア等のアメニティがない場合もあります。

■スーパー銭湯に持ってくといいもの
・サウナハット
・サウナマット
・タオル
・いつものスキンケア商品
・着替え、ビニール袋


銭湯サウナ

タオル無料貸出の銭湯もありますが、基本的に何もないと思っておきましょう

■銭湯サウナに持ってくといいもの
・サウナハット
・サウナマット
・タオル
・シャンプー・コンディショナー・ボディソープ
・小銭(ドライヤー用)
・いつものスキンケア商品
・着替え、ビニール袋

まとめ

今回は初心者必見なサウナの持ち物について解説しました。

基本的な持ち物をまず揃えて、サウナに慣れてきたらさまざまなサウナグッズを試してみるのもおすすめです。

サウナ持ち物に関するよくある質問

サウナに持って行くといいものは何ですか?

必需品はタオル類(フェイスタオル・バスタオル)、シャンプー・コンディショナー・洗顔料・ボディソープ、着替え、飲み物、小銭、ビニール袋です。

あると便利なものはスキンケアグッズ、サウナマスク、アカスリタオル、ヘアゴム、サウナハット、サウナマット、耳栓、ヘアブラシ、スマートウォッチ、スパバッグです。

サウナに持ち込むタオルは?

薄くて軽い、吸水性が高く乾くのが早い「MOKUタオル」はサウナーに大人気です。

サウナ初心者の女性の持ち物は?

紹介した基本的なグッズの中でも保湿グッズは特に忘れないように持っていきましょう。

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この記事を書いた人

宅建士⇨海外放浪⇨看護師。「精神的にも社会的にも経済的にも自立して自由に生きたい!」たくさん挑戦してたくさん経験したいHSS型HSP・エンパスです。

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