「どんなに頑張っても肌が綺麗にならない…」
「肌が綺麗なのって遺伝?」
「どうしても肌が綺麗になりたい!」
こんな悩みを解決できる記事になっています!
実際に私は9歳から30歳まですこぶる肌が汚かったんです。
30代の今が1番調子いいです!
この記事でご紹介する「肌を綺麗にする9つの方法」を実践すれば、今より肌がキレイになりますよ。
記事前半では「あなたの肌が綺麗にならない原因」を、後半では「肌が綺麗になる9つの方法」「著者が30代で肌をキレイにした方法」を解説するので、じっくり読み込んでくださいね!
・お菓子大好き
・元美容看護師
・9~30歳まで炎症ニキビ・白ニキビ・毛穴・クレーターに悩まされるも30代で解消する
どんなに頑張っても肌が綺麗にならない7つの理由
毎日スキンケアに気を遣い、さまざまな努力をしているのに、思ったような結果が出ず、イライラしてしまうこともあるでしょう。そんなあなたに、肌が綺麗にならない本当の理由をひとつずつ説明していきます。
遺伝で決まる?
肌質が遺伝で決まるのは事実ですが、遺伝によって必ずしも肌が汚くなるわけではありません。
遺伝はあくまでひとつの要素であり、肌の良し悪しは生活習慣や環境によって変化するものです。
適切なケアをすれば、誰もがキレイな肌を手に入れられるはずです。
つまり、遺伝は言い訳になりません。
では、具体的にどんな原因があるのでしょうか。
肌が汚くなる主な原因7つ
肌が汚くなる主な原因は以下のとおりです。
- 偏った食生活
- 夜更かし
- 皮脂やメイク汚れを落としきれていない
- 紫外線対策をしていない
- 枕を洗ってない
- ホルモンバランスの影響
- 肌に直接刺激を与える
① 偏った食生活
私たちの体は、食べた物から作られています。
バランスの悪い食事は、栄養の偏りだけでなく、代謝の乱れや老廃物の溜まりにもつながります。
その結果、肌が汚くなるのです。
お菓子が大好きな私はコンビニ菓子を減らして減らしてハイカカオチョコ、ナッツ、甘栗、フルーツを食べるようにしてます。
② 夜更かし
睡眠不足は肌に大ダメージです。
夜更かしは自律神経の乱れを招き、皮脂の分泌量が増えてしまいます。
過剰な皮脂は毛穴を詰まらせ、ニキビやクレーターなどの肌トラブルに繋がります。
睡眠は美肌の大切な味方なのです。
③ 皮脂やメイク汚れを落としきれていない
皮脂やメイク汚れが残ったままだと、毛穴が詰まり、ブツブツができてしまいます。
特に夜のメイク落としが大切で、放置すると翌朝まで古い角質や皮脂が溜まり続けてしまいます。
クレンジングとクリアな水での丁寧な洗顔が、キレイな肌への第一歩といえますね。
メイクしたまま寝ると雑巾を顔に乗せたまま寝るようなものらしいです。恐ろしいですよね。
④ 紫外線対策をしていない
紫外線は、シミやソバカス、シワの原因となります。
特に気をつけたいのが、意外と強い日差しの春から初夏にかけてです。
日焼け止めの使用と、帽子や日傘の活用が重要になってきます。
日頃の紫外線ケアを怠ると、将来的に肌に大きなダメージを与えかねません。
⑤ 枕を洗ってない
枕カバーを定期的に洗っていないと、皮脂汚れが溜まり、雑菌が繁殖しやすくなります。
そのままだと、ニキビの原因になってしまうのです。
枕カバーは毎日がベストですが、少なくとも週に1回は洗うよう心がけましょう。
⑥ ホルモンバランスの影響
女性の場合、月経周期に合わせてホルモンバランスが変化します。
ホルモンバランスの変調は、肌荒れや炎症の原因になります。
特に思春期や更年期は、ホルモンの影響で肌トラブルが起こりやすくなります。
ホルモンの影響には抗えないけど生活リズムを整えることでバランスを取り戻せる場合もあります。
⑦ 肌に直接刺激を与える
過剰な洗顔や強すぎるマッサージ、手の甲で肌を擦るなど、肌に直接刺激を与えると、潤いを奪ってしまいます。
かえって乾燥や炎症を招く恐れがあるのです。
肌への刺激は控えめに。優しくケアすることが、ゴワゴワ肌を解消する秘訣です。
あなたの肌はどのタイプ?
ここで自分の肌質を知ることが大切になってきます。
あなたの肌は以下のどのタイプに当てはまるでしょうか?
- 乾燥
- ニキビ
- 角栓詰まり
- 毛穴の目立ち
- クレーター
- シミそばかす
① 乾燥
乾燥肌は、皮脂や潤いが不足して、肌がカサカサしている状態です。
保湿力が弱く、赤みやめくれ、引き締まりのなさなども特徴的です。
乾燥肌の方は、保湿ケアを徹底することが何より大切になります。
② ニキビ
ニキビは、毛穴の詰まりから始まる炎症です。
毛穴に溜まった皮脂やよごれが酸化して発赤腫れ上がり、最悪の場合は化膿してしまいます。
放っておくと跡が残ってしまうので、早期対応が重要です。
③ 角栓詰まり
角栓は、毛穴に溜まったメイク汚れや古い角質が固まり、黒っぽく毛穴の入り口から出ている状態のことです。
放置すると毛穴が開いたままになり、汚れが溜まりやすくなります。
角栓詰まりは、黒ずみの原因になるので、こまめな角質ケアと毛穴洗浄でしっかりと改善する必要があります。
④ 毛穴の目立ち
毛穴が開いた状態で目立ってしまいます。
毛穴に汚れが詰まっていたり、年齢によるターンオーバーの乱れが原因と考えられています。
開きがちな毛穴には、引き締め効果のある化粧品を使ったり、ピーリングなどのケアがおすすめです。根気強くケアを続けることが大切です。
⑤ クレーター
クレーターとは、ニキビが潰れて凹んだ跡のことです。
ニキビができた時点で適切な対処を怠らず、傷あとができないよう気をつける必要があります。一度クレーターができてしまうと、完全に解消するのは難しいんです。
私もニキビ肌だった10代の頃のクレーターが残ったままです涙。
⑥ シミそばかす
シミそばかすは、紫外線や加齢による皮膚の老化が原因で、メラニン色素が部分的に濃くなった状態です。
日頃から紫外線対策をしっかりと行い、ビタミンCなど美白成分の摂取に気をつければ、シミそばかすの予防につながります。一度できてしまったシミは、美容医療を受けるのが確実です。
さまざまな肌トラブルがありますが、原因を特定できれば、適切なケアができるはずです。気になる症状があれば、一度皮膚科で診てもらうのもおすすめです。
肌を綺麗にする方法【基本】
それでは、ここから綺麗な肌を手に入れるための対策を紹介していきます。
まずは基本の習慣から見直す必要があります。
食事→睡眠→運動の順で改善
肌は体の内側の状態を映し出すものです。
・バランスの良い食事
・朝型の規則正しい生活リズム
・適度な運動
生活習慣を改善することが大切になります。
✔️ 特に大切なのは食事
食べものの影響は大きいです。
甘いお菓子や塩分の高いファストフードは控えて、魚や野菜など自然のままのものを食べるようにしましょう。
✔️ 次に大切なのは睡眠
睡眠の質と量がとても大切です。
毎日少なくても7時間以上は確保しましょう。
生活習慣の改善一つとっても、肌に良い影響をもたらします。継続することで、内側から綺麗な肌へとアプローチできるはずです。
しっかりスキンケアをする
朝晩のスキンケアをしっかり行っていますか?
自分の肌質にあった洗顔、化粧水・乳液・美容液を使ってしっかりとスキンケアをする必要があります。
スキンケアを続けることで、ターンオーバーを整え、キレイな素肌へと導くことができます。
✔️ これでもかというほど保湿する
保湿は美肌に欠かせません。
乾燥はあらゆる肌トラブルを招く原因になります。
✔️ メイクや皮脂をしっかり落とす
夜はクレンジングや洗顔でメイクや皮脂をしっかりと落としましょう。
メイクをしたまま寝るのは使用後の雑巾を顔に乗せて寝るくらい汚いんだとか(苦笑)
皮膚科へ行く
いくら自分で努力を重ねても、なかなか改善が見られない場合は皮膚科へ行くのがおすすめです。
医師による適切な診断と治療を受けられるため、より確実に良い結果が得られます。
赤ニキビなどは皮膚の炎症ですし、「皮膚科へ行けばあっという間に治った」なんてこともありますよ。
ひとりで悩まずに、早めに皮膚科を受診しましょう。
腸活が超大事!
毎日スッキリ出すことが超大切です。
腸の中に便が溜まっていると、体は老廃物を吸収して体の中に溜まっていきます。
そして肌に押し出されて肌荒れが起こるんです。
私も腸活をして毎日快便になるとともに肌のハリが出てきました。
体にいいものを取り入れるより先に、悪いものを出すことを心がけましょう。
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肌を”もっと”綺麗にする方法
基本の生活習慣の改善とスキンケアに加え、プラスアルファの対策をすれば、一層キレイな肌を手に入れられます。
毎日UVケアをする
日焼けは肌の老化の大きな原因です。シミやシワ、たるみなどを予防するには、外出時の日焼け対策が必須となります。日焼け止めクリームの使用はもちろん、帽子や日傘の活用も有効です。
紫外線ケアを徹底することで、肌の老化を最小限に抑え、若々しい素肌を保つことができるのです。
サプリを飲む
ビタミンC、コラーゲン、プラセンタなど、美肌に嬉しい成分を手軽にサプリで補給できます。内側からのケアと外側のスキンケアを組み合わせれば、より高い効果が期待できます。
サプリのラインナップも多様化していますので、自分に合ったものを見つけて、ケアのサポートとして活用しましょう。
私は腸活用にビオスリー、鉄、ビタミンC、トラネキサム酸など飲んでます。
水分をこまめに飲む
水分不足は、肌のハリやツヤを奪ってしまう大敵です。1日に1.5L前後の水分補給を心がけ、肌の内側からの潤いをキープすることが重要です。
喉が渇くより前に、こまめに水分を補給する習慣をつけましょう。
タバコ・酒をやめる
タバコやお酒は、肌の老化を加速させてしまいます。
美肌を守るためにも控えた方が賢明です。
【時間をかけず肌を綺麗にしたい人向け】汚い肌を即リセットする方法
全部実践してるよ。でもキレイにならないんだよ!
私もそうだったからわかります。そんなあなたに向けた秘策もお伝えします!
日々のケアを続けても、なかなか改善が見られない場合は、手っ取り早く専門の施術を受けるのも一つの選択肢です。
美容皮膚科へ行く
美容皮膚科では、一般皮膚科とは違ってニキビ治療やシミ対策、アンチエイジングなど、幅広い施術が受けられます。
特に最新のレーザー治療は、ダメージを受けた肌をリセットし、つるんとした素肌を取り戻す効果があります。
結局、医療の力が1番効きます。笑
医師の監督の下、安全で確実な施術が受けられるのが美容皮膚科の大きなメリットです。気になるトラブルがあれば、一度相談してみるのがおすすめです。
ゼオスキンを使う
美容皮膚科へ行くのに抵抗がある人はゼオスキンを使うといいですよ。
私の友達でゼオスキンを使って肌がキレイにならなかった人を1人も見たことがありません。
多少の毎日のスキンケアを変えるだけで、大きな手間もかかりません。
✔️ ゼオスキンは医師処方の基礎化粧品
ゼオスキンは医師処方でしか手に入らない基礎化粧品。
オンライン処方してもらうこともできるため、病院に行かなくていいのが楽ちんです。
✔️ 自宅で肌質改善できる
一定期間は肌がポロポロと皮むけしたり赤くなったりしますが、2~3週間ほどで肌が生まれ変わりハリツヤが生まれます。
効果が抜群で私の友達がこぞってゼオスキンを使ってた時期がありました(20人ほどはいたかな〜)。
私の友達でゼオスキンを使って肌がキレイにならなかった人を1人も見たことがありません。
【体験談】9歳から肌が汚い著者はどうやって30代でキレイになったの?
「どう頑張っても肌がキレイにならない」そんな悩みを私も長く抱えていました。
小3で鼻の上に大きな赤ニキビができてからニキビと毛穴に悩む人生でした。
✔️ ニキビ・毛穴が顔中に
思春期は赤ニキビ、白ニキビ、毛穴が顔中にありました。趣味は毛穴を絞り出すこと、白ニキビを潰すこと、というあってはならない青春時代を送っていました(苦笑)
✔️ UVケアをしておらずシミ大量発生
子供の頃から肌が白い上に日焼けしづらくUVケアを全くしていませんでした。紫外線量7倍と言われるオーストラリアに1年住んでいた時も日焼け止めを塗らない始末…。顔に10個以上のホクロと大量のシミが発生してしまったんです。
はぴこの肌が汚かった原因は主に3つ
私の肌がずっと汚かった原因は主に3つです。
- お菓子が大好きだった
- 洗顔や保湿をしていなかった
- 男性ホルモン強め女子で毛深かった
原因① お菓子が大好きだった
物心ついた頃には大量のお菓子を食べていました。
大好物はヤンヤンつけぼー、うまい棒、曲がりせんべい…
原因② 洗顔や保湿を全然していなかった
高校生の頃、ニキビに悩んだ私は肌がキレイな友達に相談したところ、
「洗顔何使ってる?」
「ちゃんと洗顔してないの?」
「よくなる要素ゼロじゃん」
と矢継ぎ早に言われました。
洗顔と保湿ってちゃんとしなきゃいけないのか、と気づいたきっかけでした笑。
原因③ 男性ホルモン強め女子で毛深かった
思えば小3頃から腕や足だけでなく全身にムダ毛が生え始めたことを今思い出しました涙。
男性ホルモンはニキビを増強するようです。
おでこ・頬・口周り・顎に濃い毛がたくさん生えていて剃っていたからそれも肌を傷つけていた原因の一つだと思います。
はぴこの肌をキレイできた5つの方法
肌がずっと汚かったからこそたくさんの方法を試してきました。その中でも特に「やってよかった」というものをご紹介します。
- 規則正しい生活になった
- たっぷり保湿(安いものでOK)
- 食べるものを自然由来のものにした
- 美肌治療した(してる)
- 医療の顔脱毛
- 毎日豆乳を飲んでる
- サウナにはまる
① 規則正しい生活になった
保育園の頃から朝が弱く30年ほど夜更かし人間だったのですが、今では22時までには寝て、5時に起きています。
たっぷり寝ること、規則正しい生活を心がけていると肌にハリが出るように。
夜更かし時代にはもう戻れそうにありません。
② たっぷり保湿(安いものでOK)
たっぷり保湿をするようにしています。
乾燥が防げると毛穴も目立たなくなってきました。
保湿は量が大切なので安いものでいいと思います。
私は無印の敏感肌用化粧水、ホホバオイルを使っています。
③ 食べるものを自然由来のものにした
これまで加工された食べ物や、精製された砂糖、小麦などをたくさん食べていました。
あれ、めちゃくちゃ体に悪いんですよね。
そして体に悪いものは結果として肌に出ます。
魚や野菜など自然そのままの形をしたものを食べるように心がけています。
④ 美肌治療した(してる)
できてしまったシミやホクロは自力ではどうにもなりません。
そこでレーザーで取ってもらったのですが一瞬でした。
こんなに簡単にキレイになるならもっと早くすればよかったな、と思いました。
今はポテンツァで毛穴撲滅を実行中です!
⑤ 医療の顔脱毛
これは全女性に当てはまるわけではないので前述しませんでしたが、私のように毛深い場合は効果抜群です。
毛を剃ったり抜いたりすると、刺激になって肌が荒れるんですよね。
医療脱毛は一生もの。化粧のトーンも上がりますし、コスパいい自己投資といえそうです。
⑥ 毎日豆乳を飲んでる
豆乳は女性ホルモンに似た働きをすることは有名です。
男性ホルモンが強めで肌荒れしてしまう女性には特におすすめの方法です。
⑦ サウナにはまる
サウナが趣味で週5で通っています。
サウナの熱は傷ついた肌を修復してくれる働きがあるHSP(ヒートショックプロテイン)を作り出してくれます。
サウナは美肌の味方です。
ちなみに下が私です!10代の頃より20代の頃よりずっと肌の調子がいいです。
まとめ
肌がきれいにならない原因は、実に様々ありました。
遺伝や生活習慣、食生活、ホルモンバランスなどさまざまな要因が複雑に絡み合っているのです。
しかし、原因を特定し、ていねいにケアすれば、誰もが憧れの素肌を手に入れられるはずです。
諦めずに続けることが大切なのです。
✔️ 正しいスキンケアと医療の力を
まずは、生活習慣をととのえ正しいスキンケアをしましょう。
そして、長年蓄積したニキビや毛穴、クレーター、シミなどは美容皮膚科へ行ったり、ゼオスキンを使ったり、医療の力に頼ることがおすすめです。
よくある質問(Q&A)
- 何もしてなくても肌が綺麗な人?
-
遺伝や体質もありますが、洗顔や保湿など基本的なケアをしっかり行っていることも多いです。
- タマゴ肌になるには?
-
規則正しい生活、バランスの良い食事、十分な睡眠、ストレスケア、紫外線対策などが重要です。
- なぜ肌は汚くなるのでしょうか?
-
乾燥、皮脂分泌過剰、ニキビ、くすみ、シミなど、様々な原因があります。
- どうやったら肌は綺麗になりますか?
-
原因に合わせたスキンケアを行い、生活習慣を見直すことが大切です。
- 肌がきれいな人の習慣は?
-
スキンケアを丁寧に行う、水分をたくさん摂取する、規則正しい生活を送るなど、様々な習慣があります。