プロフィール

はぴこ

はじめまして!30代独身週休4日。都内で愛犬と暮らすはぴこと申します。

趣味はサウナと読書、旅行です。主食はチョコレート。

これまで私は、

「週5日も働く必要ってあるのかな?」

そんな疑問を抱きながら働いていました。

今はその一般常識から解放されて週休4日で自分らしく生きています

このブログについて

このブログは週休4日、30代独身女のリアルを発信します。

「普通の人間は週5働く」
「社会不適合者だ」
「独身子供なしで派遣や時短勤務ってありえない」

そんな無責任な「世間体」や「常識」に縛られて、毎日通勤電車に乗って憂鬱な毎日を送る人が、「こんなにがんばらなくてもいいんだ」と思える情報を発信できたらと思っています。

あなたにも常識にしばられずハッピーに生きてほしいです!

はぴこの経歴

私の経歴も少しお話しさせていただきます。

「もともと自分軸で生きていたんだろう」
「自分に自信がありそう」

直接お会いした方から、そう言われることがよくありました。

開示性も低く、あまり自分のことを話すことは得意ではありません。でも、これを読んでくださった誰かが「私も自分らしく生きられるようになるかも」そう思ってもらえたら嬉しいな、という気持ちで書きました。

コンプレックスの塊だった

両親ともに大学の先生で、教育熱心に育てられるも高校3年生でうつ病になり大学受験は失敗。同級生が旧帝大や有名私大に入学する中、私は平凡な一般私大に入学しました。

この悔しさをバネに功績を残すこともなく、ただなんとなく過ぎた4年間。さらに就職した不動産会社は時間外労働200時間のブラック企業で疲弊する日々。ストレスからお酒やタバコ、お菓子の量が増えるばかり。

この頃の私は「何のために生きてるのだろう」「なんで私は生まれたのだろう」と生きる意味を見出せず、誰といてもどこにいても寂しさや虚しさを感じる日々でした。

「これからは自分のために生きたい」

会社をやめてフィリピン、オーストラリアに1年半渡航。

英語の勉強をしながら現地での仕事、バックパッカー旅などを経験しました。

旅の道中、過去のこと、未来のこと、たくさん考えていました。そして、

はぴこ

ずっと親や他人の期待に沿って生きてきた。これからは自分のために生きよう。

そう決意しました。

「ずっと旅をするように生きたい。」
「女は手に職だ」

そんな気持ちから一念発起、帰国後すぐに看護学校へ入学。晴れて看護師という国家資格を手に入れました。

30歳。いじめ、モラハラ、婚約解消

看護師になったはいいものの、社会人経験がある看護師が珍しい大学病院だったため、明らかな嫌がらせ、ハラスメント、いじめの標的に。

その頃、同棲していた彼のモラハラが加速し、逃げるように家を出て、婚約解消。

はぴこ

人生の底を見ました。

そして人生2度目のうつ病に。

内省期間。年間200冊の本を読み、大切なことを知る

その後、内省期間突入。

このときのどん底経験をきっかけに、たくさんの本を読み(年間200冊読みました!)、知識を深めることで自分を深く知ることができました。

・自分にとっての幸せは何なのか
・自分はどんな人間なのか
・どんな人間と一緒にいたいのか、いたくないのか
・何を大切に生きていきたいのか

はぴこ

大切な価値観や人生の方向性を見つけることができました。

30歳を超えてやっと自分の人生の舵を、自分で切れるようになったんです。

人生向上中。心に正直に、自由に生きる決意!

今では人生がどんどん良い方向に進んでいます。

自分にとって大切なことや好きなこと(人・モノ)にお金や時間、心や労力をかけられるようになりました。

はぴこ

人間関係も驚くほど変わりました。私のまわりには前向きで優しい人ばかりです。

また、私は共感性が非常に高い「HSP・エンパス」であることを知りました。人といることで幸せを感じる反面、とても疲れてしまいます。

はぴこ

私は組織に属することが苦手なのだと気づきました。学校も、会社も、病院も、居心地がすごく悪かったんです。

とは言っても「自分で稼ぐ」ことをこれまでしたことがありません。

だから、週3日で派遣看護師として働きながら、自分で稼ぐことにも少しずつ挑戦中です。

はぴこ

「週3日だけ働く」私にはすごく合ってる働き方です!

「こんな生き方があってもいいんだ」そう気づき、生きづらい心が軽くなる人が増えれば嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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